御同朋の社会をめざす運動(実践運動)

  大分教区 重点プロジェクトの取り組み

〈2012(平成24)年度〜2014(平成26)年度〉
 「重点プロジェクト」は、「総合テーマ」をもとに、活動主体がそれぞれ「実践目標」 や具体的な「達成目標」などを設定して、成果を検証しながら、推進していくプロジェ クトです。
 大分教区では、①日常の寺院活動 ②災害支援の2点を実践目標として3年の期間 で取り組んでいきます。
 各組・各寺院・各団体において、それぞれの立場や環境においてできることから一つ 一つ実践していく運動を目指し、教区委員会では下記の通り重点プロジェクト推進計画 を作成し教区全体で推進してまいります。

大分教区 重点プロジェクト

総合テーマ そっとつながる ホッがつたわる〜結ぶ絆から、広がるご縁へ〜
     
重点プロジ ェクト 実践目標 ①日常の寺院活動:開かれたお寺、地域とつながるお寺をめざし、門信徒と僧侶が課題を共有しながら、お寺を拠点として地域社会に貢献する活動を実践していく

②災害支援:東日本大震災や九州北部豪雨災害などいつどこで災害が発生するか分からない中、各々が災害対策を着実に進め、できることから一つ一つ実践していくとともに、被災者に対し継続した支援活動を行う
期  間 2012(平成24)年度〜2014(平成26)年度
達成目標 「本願に遇えた喜びを行動に」をテーマにした
「ごえん」づくり

①子どもの声が聞こえるお寺は、地域の元気の源である。キッズサンガ活動を継続して推進し、地域の子供たちが気軽にお寺に来れるお寺づくりをすすめる。また、昔はお寺へお年寄りが多く参拝していたが、現代社会ではお年寄りも参拝しないお寺になってきている。お年寄りの方へのご縁づくりをすすめ、そのお寺でできることを実践していく。

②イ、教区・組の災害対応マニュアル作成。
 ロ、災害ボランティア募集と登録。
 ハ、災害ボランティアネットワークの構築。
 二、教区災害対策委員会で社会福祉協議会教区支部との
   連携強化。
推進
計画
平成
二十四
年度
○教区実践目標の周知
○情報収集と発信
○災害対応マニュアルの作成(教区・組)
○災害ボランティアネットワークの構築
○災害ボランティア募集と登録
平成
二十五
年度
○教区実践目標の周知
○情報収集と発信
○災害ボランティア募集と登録の継続
○災害ボランティアコーディネーター養成
○「本願に遇えた喜びを行動に」をテーマに「ごえん」
 づくりに関する研修会実施
平成
二十六
年度
○教区実践目標の周知
○情報収集と発信
○災害ボランティア募集と登録の継続
○災害ボランティアコーディネーター研修会実施
○「本願に遇えた喜びを行動に」をテーマに「ごえん」
 づくりに関する研修会実施
○3年間の取り組みの検証と課題の整理


大分教区 各組実践目標一覧

実践目標
1 大海組 ①葬送儀礼:
大切な人の死を通して、生きることの意味や如来の救いの尊さを知らされていくという葬送の本来の意味を葬儀や僧侶のあり方を研鑽することによって、再生させていく。その活動を通して死別の悲歎に寄り添い、受け止めることのできる社会づくりに寄与していく。浄土真宗において葬儀の意義を明確にし、協議を地域の葬儀社とも重ねて「葬儀のしおり」等の形としていく。
②日常の寺院活動:
開かれたお寺、地域とつながるお寺をめざし、 門信徒と僧侶が課題を共有しながら、お寺を 拠点として地域社会に貢献する活動を実践していく。
③災害支援:
東日本大震災や九州北部豪雨災害などいつどこで災 害が発生するか分からない中、各々が災害対策を着 実に進め、できることから一つ一つ実践していくと ともに被災者に対し継続した支援活動を行う。
2 由布院組 ①日常の寺院活動:
開かれたお寺、地域とつながるお寺をめざし、 門信徒と僧侶が課題を共有しながら、お寺を 拠点として地域社会に貢献する活動を実践し ていく。
②災害支援:
東日本大震災や九州北部豪雨災害などいつどこで災 害が発生するか分からない中、各々が災害対策を着 実に進め、できることから一つ一つ実践していくと ともに被災者に対し継続した支援活動を行う。
3 速見組 ①日常の寺院活動:
地域と寺院とのつながりを大切にし、御同朋の社会の          実現をめざし寄与していく活動を実践する。
②災害支援:
被災者への支援のための心つながる活動を推進する。
③高齢社会:
福祉施設での法話会で利用者や職員とのつながりを通して苦悩に寄り添う。
4 臼佐組 ①日常の寺院活動:
開かれたお寺、地域とつながるお寺をめざし、 門信徒と僧侶が課題を共有しながら、お寺を 拠点とした地域社会に貢献する活動を実践する。
5 東国東組 ①日常の寺院活動:
過疎・高齢・門徒減少の課題を共有しながら 困難な寺院活動、社会貢献活動をともに考えてゆく。
②災害支援:
東日本大震災や九州北部豪雨災害等を教訓に各々が 災害対策を学び、できることから実践してゆくとともに被災者に対し継続した支援活動を行う。
6 豊後高田組 ①日常の寺院活動:
〜組報の充実と若手僧侶の育成〜
今日まで組報は10数年の発行の伝統を有して おり、その中で地域との連携を築いてきたが、 今年度より新しく若手僧侶の視点を取り入れて一層充実した組報を目指す。
7 国東中組 ①日常の寺院活動:
寺院の活性化(地域と寺院とのつながりを大切にする)。
②高齢社会:
お年寄りを中心としたご縁づくり。
8 大野組 ①日常の寺院活動:
開かれたお寺、地域とつながるお寺をめざし、壮年と代表者のみでなく家族にも声をかけ、 お寺を拠点として地域社会に貢献する活動を実践していく。
②災害支援:
災害発生時において、各寺院を拠点として災害状況 を把握し、組長を経由して教区に報告し、被災者に対して支援活動を行う。他教区においての災害等に ついては、災害対策委員会、HOK等と共にできることから実践していく。
9 玖珠組 ①日常の寺院活動:
組内の寺院と門信徒が共通の課題を持ち、ともに聞法活動を推進する。
②災害支援:
東日本大震災や九州北部豪雨災害など今後起こりうる災害などに対応できる支援づくりを推進する。
10 日田組 ①日常の寺院活動:
寺院と門信徒が課題を共有しながら聞法活動を実践する。
②災害支援:
今後起こりうる災害等に対応できる体制・行動について検討し実践をする。
③子育て支援:
キッズサンガの取り組みを中心として子どもから大人まで地域とつながる活動を実践する。
11 岡組 ①日常の寺院活動:
組内寺院及び教化団体等の連携を図り組活動の充実を目指す。
②災害支援:
災害に対しての支援体制づくりの推進(連絡・ボランティア)組織化を目指す。
12 耶馬渓組 ①日常の寺院活動:
生死の問題を門徒と僧侶の共有課題として、寺院・組の法座への参拝と門徒への仏参を強力に進め、地域と寺のつながっている環境を 示す。門徒と寺族とのぬくもりのある人間的な絆を深める。
②地域社会との関わり:
田舎の現状を十分に踏まえて、過疎化・高齢化等に対応し、門徒とのこころのつながりを大切にするため相互交流を配 る。町内随一の高齢者施設(やすらぎ荘)への布教の実践を通して、具体的にすすめる。
③災害支援:
特に九州北部豪雨の被害地として、義援金や支援金を集めるなど、復興を願う人たちと手をつなぎなが ら支援する。東日本大震災被害者への新米等を送る支援・仏青活動のお手伝いをする。
13 下毛中組 ①日常の寺院活動:
寺院と門信徒が共通の課題を共有し、連携を深め、ともに聞法活動を推進する。
②災害支援:
南海トラフ地震等今後起こりうる災害にも対応・支援づくりを推進する。
14 中津組 ①日常の寺院活動:
②災害支援:
15 深見組 ①葬送儀礼:
〜葬儀を行う意味を伝えていく〜
大切な人の死を通して、生きることの意味や如来の救いの尊さを知らされていくという葬送の本来の意 味を葬儀や僧侶のあり方を研鑽することによって再生させていく。その活動を通して死別の悲歎に寄り 添い、受け止めることのできる社会づくりに寄与していく。
②日常の寺院活動:
〜地域と寺院とのつながりを大切にする〜
門信徒と僧侶が周辺地域を含めたお寺の清掃活動を行うなどして、お寺「外」に関わる活動を進め地域とつながるお寺づくりを進める。
16 院内組 ①日常の寺院活動:
地域の核となる寺院をめざして、門信徒と僧侶が手を繋ぎ、み教えが生活の拠りどころとなるようネットワ−クを構築する。
②災害支援:
災害に強い組織力の点検・構築。
17 津房組 ①日常の寺院活動:
②災害支援:
18 宇佐組 ①日常の寺院活動:
②災害支援: